福岡空港から成田国際空港までLCCのジェットスターで行ってみた

久々(1年ぶり?)の東京の友人たちに会いに行こうと思い、いつもなら、快適性抜群のスターフライヤーで行くところを、なるべく格安抑えたいので、ピーチジェットスター2択となり、安かったジェットスターにしました。

ちなみに、グレーとオレンジの飛行機ですね。

 

ちなみに、他の航空会社の飛行機はこんな感じ・・・

今回は、昼の便に乗りましたが、ほぼ満席。昼の便だったら、ANAJALは、空席があったりしますが、ほぼ満席。いつも乗っているスターフライヤーも、いつもほぼ満席でしたので、スターフライヤー同様、他の航空会社と差別化できているように見えました。

価格は、往復で約10,000円。いつもなら、安くても25,00030,000円。今回、ホテル代を入れても、約20,000円なので、いつも半額以下です。これだったら、東京に気軽に行けますねー。(正確には千葉ですがw)

ただ、デメリットもあります。いつも乗っているスターフライヤーとの違い、筆者の観点で良いところ悪いところをピックアップしてみました。

安い

とにかく安いです。安いから、気軽に東京に行けますね。メリットはこのぐらいかと思います。

座席が狭い

今まで乗っていたスターフライヤーとは、雲泥の差、月とスッポン。筆者は身長168cmですが、膝と前席との間が拳1つもないです。また、席の横幅も狭いんじゃないんでしょうか。となりに体格が少し大きい人が座ると、膝、肘が当たったり、と不愉快な思いをします。また、体格が良い人は、かなり狭くて、辛いと思います。

暇つぶしのビデオモニターがない

スターフライヤーでは、ビデオモニターがあって、映画、ニュースを見たりと、暇つぶしができます。が、機内冊子しかないので、暇つぶしができません。

機内サービスがない

この頃の航空会社は機内サービスがないので、良し悪し何ともという感じでしょうか。スターフライヤーは、機内サービスがありますw

搭乗口が遠い&搭乗開始時間が早すぎる

ANA,JAL以外は、遠いですねー。ただ、LCCとなると、さらに遠い。飛行機搭乗まではシャトルバスでの移動になります。シャトルバスに乗車するのも、30分前からです。かなり時間に余裕をもったほうがよいと思います。

都内への移動に時間がかかる

羽田空港でなく、成田国際空港なので、都内に行く場合、移動しなくては行けません。東京駅までのシャトルバス(事前予約片道900)が出ていたり、京成電車で、1時間から1時間30分かかります。羽田空港なら、1時間もかからないので

まとめ

  • とにかくお金を節約したい人にはオススメ
    • 往復約10,000円はお得です
  • 搭乗するときに、暇つぶし道具(本や雑誌など)必須
    • これがないと、辛い
  • 友達同士でのんびり旅行なら、かなりお得かも
    • 機内でも話しながら楽しくワイワイ行けます
  • とにかく時間が必要
    • かなり時間に余裕を持たないと、痛い目にあいそう

全体的にスターフライヤー推しという感じですが、スターフライヤーに一度乗ると他の航空会社は乗れないです。やはり、シートが狭いので。

2時間ぐらいのフライトなので、暇つぶし道具さえあれば、我慢はできるかと。

今後、ジェットスターを利用するときは、時間に余裕があるとき、利用しようかと思います。