ウッドガスストーブを作ってみた
夏以外のキャンプでいつも困るのが、暖のとり方。
焚き火台に薪を入れて、暖をとるのもよいのですが、コンパクトで火力が強いウッドガスストーブを作ってみました。
ネット上で、様々な作り方があったのですが、ダイソーの材料を使ったウッドガスストーブが簡単そうだったので、作ることにしました。
ウッドガスストーブとは
1次燃焼という木などを燃やす燃焼と、2次燃焼と呼ばわれる可燃性ガスを燃やす燃焼を利用したストーブのことで・・・(なんのこっちゃ・・・)
要するには、木を燃やしつつ、そこから出る可燃性ガスを燃やして、1度に2度美味しい、何とも嬉しい道具です。
ネットで、「ウッドガスストーブ」と検索すれば、いくらでも出てきます mm
普通に買うと、こんな感じです。ちょっとお高いので、100均にあるもので作ってみました。
用意するもの
- ダイソーで売っている貯金箱
- ダイソーで売っているオイルポット
- ダイソーで売っているかき揚げリング(画像にはないです)
- ステンレスボルト(画像にはないです)
さて、作ります
ひたすらドリルで穴を開ける・・・、以上。
1時間、ひたすらドリルで穴を開けました・・・。
できれば、リーマーで穴を広げると、さらに火力が上がります。
作り方は、「ウッドガスストーブ 100均」で検索したら、いくらでも出てきますw
こんな感じ
見た目はほとんど穴が空いていませんが、内側の貯金箱には恐ろしいぐらい穴を開けていますw
試しに、庭の落ち葉や枯れ木を使って試してみました。
火力がすごい!ただ、1時間も持たなかった・・・。
ただ、この火力も利用して炭火にすると、お肉も焼けますw
まとめ
- 自作して、簡単にできる
- 火を付ける時、着火剤など必要なし!
- 落ち葉や枯れ木で、十分の火力が期待できます
- 自作なので、火が安定するか、保証できません
- 試行錯誤は必要かと
- 炭火のお肉は、極上だ(`・ω・´)